気化式加湿器のおすすめ10選!メリットとデメリットもわかりやすく解説。

気化式加湿器とは

「気化式」とは、水に浸したフィルターにファンで起こした風を当てることで加湿された空気を部屋に放出する加湿方式です。この加湿方式では蒸気によって加湿するタイプと違うので、加湿している時に蒸気が目に見えません。よく部屋で洗濯物を干したり湿ったタオルをかけたりして加湿する方も多いですが、それに近いイメージの加湿方式です。

気化式加湿器のメリット

吹出口が熱くならないの安全

水を加熱することで蒸気を発生させるスチーム式とは違い、フィルターに風を通すことで加湿を行うので吹出口や蒸気が熱くなることがありません。お子さんがいる家庭などの安全性を重視して選ぶ方にとっては大切なことですね。

電気代が安い

ファンを動作させて加湿するだけなので、消費電力が小さく電気代を抑えることができるのも特徴の一つです。気化式の電気代の目安としては「約0.72円/時間」と言われ、加湿器の中でも最も電気代の安い加湿方式です。

【種類別の電気代の目安】
気化式:約0.72円/時間
スチーム式:約7.2円/時間
超音波式:約0.9円/時間
ハイブリッド式(スチーム式・気化式):約4.8円/時間
ハイブリッド式(スチーム式・超音波式):約1.6円/時間

加湿のしすぎになりにくい

気化式の加湿器の場合、空気中の湿度が高くなると空気に吸収される水分量が自然に減少するので「過加湿」を防ぐことをできます。加湿のしすぎはカビなどの菌の繁殖や肌の悪影響などの原因になるため、これが起きにくいのは魅力ですね。

気化式加湿器のデメリット

加湿に時間がかかる

蒸気で加湿するわけではないので、他の加湿方式よりも加湿に時間がかかってしまいます。なので、短時間で加湿できるものをお探しの方にはあまり向かないかもしれません。

ファンの動作音がする

フィルターに風を通すためにファンを使用するので、その動作音が気になる場合があります。寝室などの静かな場所での使用には不向きかもしれません。

加湿すると部屋が冷える

湿った空気を風によって部屋中に広めるため部屋の温度が下がってしまいます。特に温度の低下が気になる方は、温風によって湿った空気を放出することのできる「ハイブリッド式」がおすすめです。

お手入れが必要

気化式の加湿器は加湿性能を維持するために、こまめにフィルターやタンクのお手入れが必要になります。しっかりとお手入れをしていないと、雑菌が繁殖した水がそのまま風によって放出されてしまい部屋に菌が舞ってしまうことになるので注意が必要です!

気化式加湿器のおすすめランキング7選!

パナソニック 気化式加湿器 FE-KFP05-W

パナソニックから販売されている気化式加湿器の最新モデルです。「のど・肌モード」や「おやすみモード」などの様々な機能を搭載しているので、使い勝手も抜群!さらに「静かモード」では15dBの運転音で静音性もばっちりなので、寝室や赤ちゃんのいる子供部屋に置くのにもぴったりです。加湿器で重要なお手入れに関してもふらっとな構造の加湿トレーや広口のタンクなどを使用しているのでラクラク行うことができます♪気化式の中でも人気度で選びたい方におすすめです♪

《基本情報》
・サイズ:幅37.5×高さ37.5×奥行18cm
・本体重量:4.7kg
・消費電力:6W
・容量:約4.2L
・適用床面積の目安(プレハブ洋室):約14畳
・最大加湿能力:500mL/h
・最大運転音:31dB

シャープ 気化式加湿器 HV-G30-W

気化式加湿器の中でも省エネ性能が特徴的なシャープの製品です。「うるおい(自動)運転」では、温度センサーと湿度センサーのWセンサーによってお部屋の状態をチェックしながら加湿を行うので、過剰な加湿を防ぐことができます。また、「DCモーター」を搭載していることによって9Wという小さな消費電力で運転することができます。電気代を抑えることができるので、長時間の使用する方や通年で加湿器を使用するという方におすすめの商品です♪

《基本情報》
・サイズ:32.2×15.9×31.6cm
・本体重量:2.8kg
・消費電力:最大約9W
・容量:約2.4L
・適用床面積の目安(木造和室):5畳(8㎡)
・適用床面積の目安(プレハブ洋室):8畳(14㎡)
・最大加湿能力:290mL/h
・最大運転音:38dB

ダイニチ 気化式加湿器 Eシリーズ HD-EX215-K

リーズナブルな価格が特徴的なダイニチの気化式加湿器「Eシリーズ」の製品。シンプルでコンパクトなパーソナルデザインと前面から出る加湿風によって置く場所にも困りません。風量の調整は2段階によって切り替え可能で、スイッチのみの操作になるので誰でも簡単に使用することができます。

さらにタンクとトレイが一体化した構造になっているため加湿器で面倒なお手入れもラクラク。とにかくコスパで選ぶ方におすすめの加湿器です♪

《基本情報》(50/60Hz)
・サイズ:高さ222×直径205mm
・本体重量:1.6kg
・消費電力:13/11W
・容量:1.6L
・適用床面積の目安(木造和室):〜3畳(6㎡)/〜3畳(5㎡)
・適用床面積の目安(プレハブ洋室):〜6畳(9㎡)/〜5畳(8㎡)
・最大加湿能力:200/170mL/h
・最大運転音:34/26dB

パナソニック 気化式加湿機 FE-KFP03-P

パナソニックの気化式加湿器の中でもコンパクトモデルの製品です。「のど・肌モード」では湿度約60~65%と少し高めに設定されているので、冬場などの乾燥が激しい時期でものどや肌のうるおいをキープすることができます。

約10年間交換が不要な「フュージョン」素材を使用した加湿フィルターを使用しているため、お手入れの手間も軽減することができています。また、イオン除菌ユニットによってさらに清潔感を長く保つことができるのも特徴です。

《基本情報》(50/60Hz)
・サイズ:幅30.5×高さ29.5×奥行19cm
・本体重量:約3.1kg
・消費電力:10/11W
・容量:約2.1L
・適用床面積の目安(プレハブ洋室):約8畳
・最大加湿能力:300mL/h
・最大運転音:34dB

ダイニチ 気化式加湿器 Eシリーズ HD-ES215-W

コンパクトで子供部屋や書斎などの小さめのお部屋にぴったりのサイズの加湿器です。加湿風が上面から出るつくりになっているため全面のシャープなパネルデザインを活かしたデザインになっています。

簡単に取り出すことのできる「引出式トレイ」を採用しているためお手入れも楽に行うことができます。さらにフィルターには薄型の「抗菌気化フィルター」を採用し、清潔感も長持ち。コンパクトなデザインの気化式加湿器をお探しの方におすすめの商品です♪

《基本情報》(50/60Hz)
・サイズ:高さ262×幅285×奥行130mm
・本体重量:約2.1kg
・消費電力:18/15W
・容量:1.6L
・適用床面積の目安(木造和室):〜3畳(6㎡)/〜3畳(5㎡)
・適用床面積の目安(プレハブ洋室):〜6畳(9㎡)/〜5畳(8㎡)
・最大加湿能力:200/180mL/h

Goodlight 車用気化式加湿器

Goodlightから発売されている車載用の気化式加湿器です。「USB電源」で使用することができ「シガーソケット電源」も付属しているため長時間の使用にもぴったり。空焚き 防止や自動オフ機能もついているので安全性も高く、安心して使用することができます。さらに静音性の高さも特徴的で車内用だけでなくオフィスなどの卓上用としても使用することができます。ドライブや旅行の際の車内に置いておく加湿器にぴったりのおすすめ商品ですね

《基本情報》
・サイズ:44×92.7
・消費電力:1.2W
・容量:50ml
・最大加湿能力:20ml/h

エレメンツ 自然気化式加湿器 どこでもモイスチャークローバー DM-141

コップに水を入れてこの「どこでもモイスチャー」を入れて置くだけで、コップの水が自然気化して乾燥を防ぐことができるおしゃれなエコ加湿器です。特殊なフィルターを使用することによって通常のコップの水が通常蒸発する10倍のスピードで自然気化させることが可能になっています。

さらに加湿するための電源が不要なのでリビングやデスク、寝室などのどんな場所でも使用することができます。フィルターは1シーズン使用することができて、お手入れも手軽に行うことができるので面倒な手間がなく使用できる環境にも優しい加湿器です♪

《基本情報》
・サイズ:W170×H145×D8mm
・本体重量:53g

気化式とスチーム式のハイブリッド加湿器のおすすめ3選!

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HDシリーズ HD-5015-A

値段にこだわらない方には気化式とスチーム式のいいところを兼ね合わせたタイプの「ハイブリッド式加湿器」もおすすめです。こちらはホワイトを基調とした清潔感のあるダイニチの加湿器です。「抗菌トレイ」や「抗菌気化フィルター」など、雑菌やカビの繁殖を抑制する工夫がされているのでいつも清潔に使用することができます。さらに「入/切タイマー」や見やすい「湿度表示」も搭載しているので使いやすさも満足できるおすすめの逸品です。

《基本情報》
・サイズ:高さ375×幅375×奥行190mm
・本体重量:4.8kg
・消費電力:163W
・容量:4.0L
・適用床面積の目安(木造和室):〜8.5畳(14㎡)
・適用床面積の目安(プレハブ洋室):〜14畳(23㎡)
・最大加湿能力:500mL/h
・最大運転音:30dB

シャープ ハイブリッド式加湿機 HV-G50-W

加湿器での中でもハイブリッド式を主力とするシャープの製品です。「お手入れのしやすい設計」が特徴的で、カビやすい給水タンクや吹出口が広くなっているので、手が届きやすく掃除がラクラク!さらに収納時にフィルターを乾燥されることのできる「フィルター乾燥機能」が搭載しているので、冬場以外で収納する時に清潔な状態で保つことができます。シャープ独自の「プラズマクラスター」も搭載されているんで加湿と合わせて空気の浄化も行ってくれる優れもの。ハイブリッド式加湿器の中でも安定して人気の高いおすすめ商品です♪

《基本情報》
・サイズ:38.5×17×37.2cm
・本体重量:4.4kg
・消費電力:約190W
・容量:約4.0L
・適用床面積の目安(木造和室):8.5畳(14㎡)
・適用床面積の目安(プレハブ洋室):14畳(23㎡)
・最大加湿能力:500mL/h
・最大運転音:36dB

カモメ ハイブリッド式加湿器 KKHQ-651C

通常の加湿機能だけでなく、二酸化炭素ガスによる浮遊ウイルスや菌などの空間除菌も合わせて行うことができる高機能なハイブリッド式加湿器です。ファンにはカモメ羽根を使用しているので遠くまで風を送ることができて、サーキュレーターとして使用することができます。加湿機能だけでなく、空気をキレイにする機能も兼ね備えているのでどんなお部屋にも使用することができて、お子さんや高齢者の方がいる家庭にもおすすめの加湿器です♪

《基本情報》
・サイズ::幅33.5×奥行34.5×高さ39.0cm
・本体重量:約3.5kg
・消費電力:135W
・適用床面積の目安(木造和室):18.4㎡
・適用床面積の目安(プレハブ洋室):29.2㎡
・最大加湿能力:650ml/h

基本的な加湿器の選び方

『適応畳数』で選ぶ

適応畳数は部屋より「少し大きめ」がおすすめ!

適応畳数とは、その製品が「室温20度の部屋を湿度60度」に保つことができる部屋の広さを表します。この適応畳数が大きいほど1時間の加湿量が多くなります。

加湿器を選ぶ際には、適応畳数の少し大きめの製品を選ぶことをおすすめします!なぜなら、大きめにすることでより短い時間で部屋を加湿することができます。さらに、加湿時間が短くなることで電気代を抑えることができて一石二鳥です♪木造和室などの場合も加湿されにくいので、少し大きめの適応畳数のものがおすすめです♪

ただし、大きすぎると過加湿になり、カビなどの原因になってしまうので注意しましょう。

『機能』で選ぶ

タイマー機能

時間を決めて電源のオンオフを切り替えることのできる機能です。帰宅や就寝の時刻に合わせて設定して置くことで、部屋にいる時に常に加湿されている状態を保つことができます。

イオン発生機能

加湿をしながらイオンを発生させることで空気を綺麗な状態に保つことができる機能です。肌の保湿などにもぴったりですね。「シャープ」や「パナソニック」の製品によく使用されています♪

湿度調節機能

部屋の状態をセンサーによって感知し、それに合わせて加湿を行うことで最適な部屋の状態にしてくれる機能です。細かい設定を行う手間が減るので、便利なおすすめ機能です♪

アロマ対応

主に超音波式の加湿器に搭載される機能で、タンクの水にアロマ液を混ぜることで加湿の際にアロマの香りがする蒸気を部屋全体に広めることができます。この機能が搭載されていることで、加湿器としてだけでなくアロマディフーザーとしての役割もすることができます。

気化式加湿器のお手入れ方法

「一日一回」は水を替える

これはどの加湿方式でも共通ですが、タンクに貯めてある水は毎日取り替えましょう。数日間そのままにして置いておくと雑菌が繁殖してしまうため、加湿する際に部屋中に雑菌を撒き散らすことになってしまいます。また、タンク内のカビの発生にも繋がってしまうので、一日一回以上のできるだけこまめに入れ替えることをおすすめします!

「一週間に一回」はタンクやフィルターを掃除する

数日間しようしているとフィルターやタンクも汚れてきてしまいます。なので「一週間に一回」を目安にフィルターやタンクの汚れを布で拭き取るなどのお手入れするようにしましょう。また、部屋に停滞した空気の汚れによってもフィルターが汚れるペースが関係してくるので、定期的な換気も行うとさらに清潔に保つことができますよ♪

「交換用のフィルター」を用意しておく

気化式の場合はメーカーによってフィルターに抗菌作用を施している場合があります。それらは使っていると劣化してくるものなので、一定期間使用したら交換しましょう。メーカーそれぞれでスペアのフィルターを販売しているので、本体購入時に合わせて購入しておくことをおすすめします!

「クエン酸」を使用したお手入れが有効

本体やフィルターの掃除でおすすめなのが「クエン酸」を使用する洗浄方法です。これは加湿器を使用していると付く水あかがアルカリ性なので、酸性である「クエン酸」を使用することが有効であることからよく使用されています。以下で簡単に手順を解説しているので参考にしてみてください!

【クエン酸を使用した掃除方法の手順】
1.お湯にクエン酸を溶かす
2.1を加湿器に入れて、使用せずに一晩置いておく
3.中身を捨てて水ですすぐ

最後に

いかがでしたか。電気代を抑えたい方やお子さんがいる家庭で使用する加湿器として人気の高い「気化式加湿器」について紹介しました。加湿器にはまだ他の加湿方式があるので使用場所やシーンに合った加湿器を選びましょう!今回紹介した商品なども参考にしてあなたに合った加湿器を探してみてください。

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